閲覧状況の確認

閲覧状況では、公開した掲示を誰がいつ閲覧したかを確認できます。
閲覧状況に表示されるのは、システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーです。
掲示を閲覧していないユーザーの閲覧日時は、空欄で表示されます。 スクリーンショット:閲覧者と閲覧日時が枠で囲まれて強調されている閲覧状況画面

閲覧者が多い場合、閲覧状況をCSVファイルに書き出して確認することもできます。

閲覧状況を確認する

「閲覧状況」画面で、掲示の閲覧状況を確認します。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [掲示板]をクリックします。

  3. 「掲示板」画面で、閲覧状況を確認する掲示があるカテゴリーを選択します。

  4. 掲示のタイトルをクリックします。 スクリーンショット:閲覧状況を確認する掲示のタイトルが枠線で囲まれている掲示板画面

  5. 「掲示の詳細」画面で、[閲覧状況]をクリックします。

  6. 「閲覧状況」画面で、閲覧状況を確認します。

    確認できる情報は、次のとおりです。

    • 閲覧者
      • システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーが表示されます。更新通知の通知先に組織やロールが設定されている場合は、その組織やロールに所属しているユーザーが表示されます。
      • 掲示を閲覧していないユーザーが上位に表示されます。掲示を閲覧したユーザーは、閲覧日時の新しい順に表示されます。
    • 閲覧日時
      閲覧者が最初に掲示を閲覧した日時が表示されます。

CSVファイルを書き出して閲覧状況を確認する

閲覧者が多い場合に、掲示の閲覧状況をCSVファイルに書き出して確認します。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [掲示板]をクリックします。

  3. 「掲示板」画面で、閲覧状況を確認する掲示があるカテゴリーを選択します。

  4. 掲示のタイトルをクリックします。 スクリーンショット:閲覧状況を確認する掲示のタイトルが枠線で囲まれている掲示板画面

  5. 「掲示の詳細」画面で、[閲覧状況]をクリックします。

  6. 「閲覧状況」画面で、[閲覧状況の書き出し]をクリックします。

  7. 「閲覧状況の書き出し」画面で、書き出すデータに必要な設定をします。

    設定項目は、次のとおりです。

    • 文字コード:
      選択できる文字コードは、次のとおりです。
      • UTF-8(Unicode)
        必要に応じてBOM付きを選択できます。
      • Shift-JIS(日本語)
      • ASCII
      • Latin1(西ヨーロッパ語)
      • GBK/GB2312(簡体字中国語)
      • TIS-620(タイ語)
    • 先頭行に項目名を書き出す:
      CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、「はい」を選択します。

  8. 設定内容を確認し、[書き出す]をクリックします。

  9. Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。

  10. 保存したファイルを開き、閲覧状況を確認します。

    確認できる情報は、次のとおりです。

    • 閲覧者
      • システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーが表示されます。更新通知の通知先に組織やロールが設定されている場合は、その組織やロールに所属しているユーザーが表示されます。
      • 掲示を閲覧していないユーザーが上位に表示されます。掲示を閲覧したユーザーは、閲覧日時の新しい順に表示されます。
    • 所属組織
      閲覧者の所属組織が表示されます。
    • 閲覧日時
      閲覧者が最初に掲示を閲覧した日時が表示されます。