閲覧状況の確認
閲覧状況では、公開した掲示を誰がいつ閲覧したかを確認できます。
閲覧状況に表示されるのは、システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーです。
掲示を閲覧していないユーザーの閲覧日時は、空欄で表示されます。
閲覧者が多い場合、閲覧状況をCSVファイルに書き出して確認することもできます。
閲覧状況を確認する
「閲覧状況」画面で、掲示の閲覧状況を確認します。
操作手順:
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ヘッダーのアプリのアイコン
をクリックします。
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[掲示板]をクリックします。
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「掲示板」画面で、閲覧状況を確認する掲示があるカテゴリーを選択します。
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掲示のタイトルをクリックします。
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「掲示の詳細」画面で、[閲覧状況]をクリックします。
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「閲覧状況」画面で、閲覧状況を確認します。
確認できる情報は、次のとおりです。
- 閲覧者
- システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーが表示されます。更新通知の通知先に組織やロールが設定されている場合は、その組織やロールに所属しているユーザーが表示されます。
- 掲示を閲覧していないユーザーが上位に表示されます。掲示を閲覧したユーザーは、閲覧日時の新しい順に表示されます。
- 閲覧日時
閲覧者が最初に掲示を閲覧した日時が表示されます。
- 閲覧者
CSVファイルを書き出して閲覧状況を確認する
閲覧者が多い場合に、掲示の閲覧状況をCSVファイルに書き出して確認します。
操作手順:
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ヘッダーのアプリのアイコン
をクリックします。
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[掲示板]をクリックします。
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「掲示板」画面で、閲覧状況を確認する掲示があるカテゴリーを選択します。
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掲示のタイトルをクリックします。
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「掲示の詳細」画面で、[閲覧状況]をクリックします。
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「閲覧状況」画面で、[閲覧状況の書き出し]をクリックします。
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「閲覧状況の書き出し」画面で、書き出すデータに必要な設定をします。
設定項目は、次のとおりです。
- 文字コード:
選択できる文字コードは、次のとおりです。- UTF-8(Unicode)
必要に応じてBOM付きを選択できます。 - Shift-JIS(日本語)
- ASCII
- Latin1(西ヨーロッパ語)
- GBK/GB2312(簡体字中国語)
- TIS-620(タイ語)
- UTF-8(Unicode)
- 先頭行に項目名を書き出す:
CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、「はい」を選択します。
- 文字コード:
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設定内容を確認し、[書き出す]をクリックします。
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Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。
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保存したファイルを開き、閲覧状況を確認します。
確認できる情報は、次のとおりです。
- 閲覧者
- システム管理者が更新通知の通知先に設定したユーザーが表示されます。更新通知の通知先に組織やロールが設定されている場合は、その組織やロールに所属しているユーザーが表示されます。
- 掲示を閲覧していないユーザーが上位に表示されます。掲示を閲覧したユーザーは、閲覧日時の新しい順に表示されます。
- 所属組織
閲覧者の所属組織が表示されます。 - 閲覧日時
閲覧者が最初に掲示を閲覧した日時が表示されます。
- 閲覧者