掲示の書き込み
カテゴリーを選択し、掲示を書き込みます。
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ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。
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[掲示板]をクリックします。
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「掲示板」画面で、カテゴリーを選択し、[掲示を書き込む]をクリックします。
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「掲示を書き込む」画面で、「差出人」項目を設定します。
差出人のユーザー名は、ログインしているユーザー本人が設定されています。
組織名を表示する場合は、「組織名を表示」のチェックボックスを選択し、ドロップダウンリストから目的の組織を選択します。
組織名は、ユーザー名の前に表示されます。表示できる組織は1つだけです。システム管理者によって、「直接入力」の使用が許可されている場合は、任意の差出人を入力できます。
「直接入力」を選択していると、「組織名を表示」は使用できません。 -
「タイトル」項目を入力します。
タイトルは、必ず設定します。 -
必要に応じて、「掲示期間」項目を設定します。
掲示を公開する期間を指定する場合は、「掲示期間を指定する」を選択し、開始日時と終了日時を設定します。
公開前の掲示は、「掲示開始待ち」カテゴリーに保存されます。開始日時になると、指定したカテゴリーで公開されます。 -
「本文」項目に、掲示の本文を入力します。
書式編集を使用できます。詳細は、書式編集の操作を参照してください。 -
必要に応じて、「添付ファイル」項目にファイルを添付します。
詳細は、ファイルの添付を参照してください。 -
「閲覧状況」項目を設定します。
通知先のユーザーが、掲示をいつ閲覧したかを確認する場合は、「閲覧状況を確認する」のチェックボックスを選択します。
この設定は、掲示を書き込んだあとは変更できません。
詳細は、閲覧状況の確認を参照してください。 -
「コメントの書き込み」項目を設定します。
ユーザーにコメントの書き込みを許可する場合は、「コメントの書き込みを許可する」のチェックボックスを選択します。 -
「変更/削除の許可」項目で、掲示の変更や削除を、差出人以外のユーザーにも許可するかどうかを設定します。
差出人以外のユーザーにも許可する場合は、「許可するユーザーを設定する」を選択し、許可するユーザーを選択します。 -
設定内容を確認し、[掲示する]をクリックします。
項目 | 説明 |
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差出人 |
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掲示期間 | 掲示を公開する期間を指定する場合は、開始日時と終了日時を設定します。 公開前の掲示は、「掲示開始待ち」カテゴリーに保存されます。開始日時になると、指定したカテゴリーで公開されます。 |
添付ファイル | 掲示にファイルを添付します。 |
閲覧状況 | 通知先のユーザーが、掲示をいつ閲覧したかを確認する場合に設定します。 この設定は、掲示を書き込んだあとは変更できません。 |
コメントの書き込み | ユーザーにコメントの書き込みを許可する場合に設定します。 |
変更/削除の許可 | 掲示の変更や削除を、差出人以外のユーザーにも許可するかどうかを設定します。 差出人以外のユーザーにも許可する場合は、「許可するユーザーを設定する」を選択し、許可するユーザーを選択します。 |
掲示を再利用して書き込む
作成済みの掲示を複製して、新しい掲示を作成します。
同じような内容の掲示を追加する場合に、入力する手間が省けて便利です。
ただし、コメントは複製されません。
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ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。
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[掲示板]をクリックします。
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「掲示板」画面で、カテゴリーを選択し、再利用する掲示のタイトルをクリックします。
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「掲示の詳細」画面で、[再利用する]をクリックします。
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「掲示を書き込む(再利用)」画面で、必要に応じて掲示の内容を変更します。
掲示のカテゴリーを変更する場合、「カテゴリー」項目の[変更する]をクリックします。「カテゴリーを選択」ダイアログで目的のカテゴリーを選択し、[変更する]をクリックします。 -
設定内容を確認し、[掲示する]をクリックします。
掲示を下書きとして保存する
掲示を下書きとして保存します。
下書きの掲示を閲覧および編集できるのは、下書きの掲示を保存したユーザーだけです。
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ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。
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[掲示板]をクリックします。
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「掲示板」画面で、カテゴリーを選択し、[掲示を書き込む]をクリックします。
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「掲示を書き込む」画面で、必要に応じて項目を設定します。
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設定内容を確認し、[下書きとして保存する]をクリックします。
下書きの掲示は、「下書き」カテゴリーに保存されます。
後日再編集して、掲示として登録できます。