カレンダー

カレンダーに関するデータの読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。

イベント

イベントの読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。

CSVファイルのフォーマット
日付,イベントタイプ,イベント内容

記述例:

CSVファイルの記述例の画像

CSVファイルの項目と仕様
項目 文字数 必須 備考
日付   YYYY-MM-DDまたはYYYY/MM/DDの形式で記述します。
イベントタイプ   次のいずれかを記述します。
  • 1
    祝日としてイベントを登録する場合に記述します。
  • 3
    メモとしてイベントを登録する場合に記述します。
  • 5
    就業日としてイベントを登録する場合に記述します。
「1」、「3」、および「5」以外を記述すると、CSVファイルの読み込み時にエラーが発生します。
イベント内容 65535文字 1バイト文字を最大65535文字記述できます。使用する文字のバイト数によって記述できる文字数が異なります。

拠点情報

拠点情報の読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。

CSVファイルのフォーマット
拠点名,拠点コード,稼働日: 日,稼働日: 月,稼働日: 火,稼働日: 水,稼働日: 木,稼働日: 金,稼働日:土,カレンダーの就業日,カレンダーコード,稼働時間1:開始時刻,稼働時間1:終了時刻,稼働時間2:開始時刻,稼働時間2:終了時刻,...

記述例:

CSVファイルの記述例の画像

CSVファイルの項目と仕様
項目 文字数 必須 備考
拠点名 100文字 標準の拠点名を記述します。
拠点コード 100文字  
稼働曜日: 日
稼働曜日: 月
稼働曜日: 火
稼働曜日: 水
稼働曜日: 木
稼働曜日: 金
稼働曜日: 土
    次のいずれかを記述します。
  • 0
    非稼働日として登録する場合に記述します。
  • 1
    稼働日として登録する場合に記述します。
省略した場合、「0:非稼働日」として読み込まれます。
カレンダーの就業日     次のいずれかを記述します。
  • 0
    適用しない場合に記述します。
  • 1
    適用する場合に記述します。
省略した場合、「0:適用しない」として読み込まれます。
カレンダーコード 100文字 拠点で使用するカレンダーのカレンダーコードを記述します。
標準のカレンダーを使用する場合は「default」を記述します。
稼働時間1:開始時刻
稼働時間1:終了時刻
稼働時間2:開始時刻
稼働時間2:終了時刻
...
100文字 稼働時間の開始時刻と終了時刻を記述します。
時間(hh)、分(mm)、秒(ss)を、hh:mm:ssの形式で記述します。

拠点の表示名

言語ごとの拠点名の読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。

CSVファイルのフォーマット
拠点コード,言語コード,拠点名

記述例:

CSVファイルの記述例の画像

CSVファイルの項目と仕様
項目 文字数 必須 備考
拠点コード 100文字  
言語コード   次のいずれかの言語コードを記述します。
  • ja
    日本語の言語コードです。
  • en
    英語の言語コードです。
  • zh
    中国語(简体)の言語コードです。
  • zh-tw
    中国語(繁體)の言語コードです。
    中国語(繁體)とは、繁体字のことです
拠点名 100文字   言語ごとの拠点名を記述します。