ローカライズの一般設定

ローカライズの「一般設定」画面では、印刷用のロケールやメール通知と電話メモに適用する言語とタイムゾーンを設定します。

印刷用のロケールを設定する

タイムカードやスケジュールなどを印刷するときの、言語や日時の表示形式を設定します。
社内の用途に合わせて、印刷時に見やすいロケールを管理者側で設定しておくと便利です。
実際にユーザーが印刷する際は、システム管理者が設定するロケールか、自分が設定するロケールのどちらかを選択できます。

「印刷の設定」画面

操作手順:
  1. ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。

    歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。

  2. [Garoon システム管理]をクリックします。

  3. 「基本システムの管理」タブを選択します。

  4. [ローカライズ]をクリックします。

  5. [一般設定]をクリックします。

  6. 「一般設定」画面の「印刷用のロケール」項目で、言語と形式を選択します。

    設定項目は、次のとおりです。

    • 言語
    • 日付の長い形式
    • 日付の短い形式
    • 時刻の形式

  7. 設定内容を確認し、[設定する]をクリックします。

ロケールの初期値を設定する

ユーザーが使用する表示言語とタイムゾーンの初期値を設定します。

操作手順:
  1. ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。

    歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。

  2. [Garoon システム管理]をクリックします。

  3. 「基本システムの管理」タブを選択します。

  4. [ローカライズ]をクリックします。

  5. [一般設定]をクリックします。

  6. 「一般設定」画面の「ロケールの初期値」項目で、言語とタイムゾーンを選択します。

  7. 設定内容を確認し、[設定する]をクリックします。