スペース内アプリとは

記事番号:040709

「スペース内アプリ」とは、スペースに関連付けられたアプリです。
アプリがスペースに所属していると、そのスペースのポータル画面のアプリ欄に表示されるため、そのスペースに関連するアプリにアクセスしやすくなります。
また、どのスペースに所属しているかによって、どんな用途で利用されているアプリかを推測しやすくなり、アプリの整理を進めやすくなります。
スペース内でのチームのやり取りに必要な情報、文書、ToDoなどをアプリで管理する際には、アプリを関連するスペースに所属させることをおすすめします。

スペース内アプリはスレッド数に応じて、以下のように表示されます。

  • 複数のスレッドがあるスペース
    「最近公開されたアプリ」と「すべてのアプリ」をドロップダウンリストを切り替えできます。
    「最近公開されたアプリ」では、アプリが公開された順に一覧表示されます。
    「すべてのアプリ」では、アプリが名前順に一覧表示されます。 スクリーンショット:複数のスレッドがあるスペースのポータル画像
  • ひとつのスレッドのみのスペース
    アプリが名前順に一覧表示されます。 スクリーンショット:ひとつのスレッドのみのスペースのポータル画像

アプリアイコンをクリックすると、そのアプリに移動します。パンくずリストを見ると、スペース内にアプリが作成されていることが分かります。 スクリーンショット:スペース名の下に表示される階層順のリスト

スペース内アプリの作成方法は、「スペースにアプリを作成する」で説明しています。