所属するアプリグループを変更する

記事番号:040592

アプリグループを利用すると、複数のアプリに同じアクセス権を設定できるため、アプリひとつずつにアクセス権を設定する手間を省くことができます。
初期設定では、アプリは「Public」のアプリグループに所属します。
「アプリのアクセス権」画面から、アプリが所属するアプリグループを変更できます。

手順

アプリが所属するアプリグループを変更する手順は次のとおりです。

  1. 「レコードの一覧」画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
    スクリーンショット:[アプリを設定]アイコンが枠線で強調されている

  2. 「アプリの設定」画面で、[設定]タブの「アクセス権」にある[アプリ]をクリックします。

  3. 「アプリのアクセス権」画面で、「アプリグループ」のドロップダウンリストから変更先のアプリグループを選択します。
    kintoneシステム管理の[アプリグループ]の[アクセス権]で、「アプリの作成」が許可されていないアプリグループは、選択肢に表示されません。 スクリーンショット:「アプリグループ」のドロップダウンリストが表示されている

  4. 画面右下の[保存]をクリックします。

  5. 「確認」ダイアログで、[保存して反映]をクリックします。
    スクリーンショット:「確認」ダイアログが表示されている [保存して反映]をクリックした時点で、変更したアプリグループが適用されます。

    ほかのメッセージが表示された場合は、「保存しようとしてメッセージが表示されたときは」を参照してください。

  6. 「アプリの設定」画面で、[アプリを更新]をクリックします。

  7. 「アプリを更新」ダイアログで、[アプリを更新]をクリックします。