アカウントの共通化をしていますが、kintoneにログインできません

記事番号:040345

アカウントの共通化を行っている環境でログインできない場合は、アクセス方法が間違っている、またはユーザーのアカウントが存在しない(停止または削除されてしまった)などの可能性が考えられます。

アカウントの共通化を行っている場合、該当のゲストアカウントは、契約中のkintoneのログイン画面からアクセスする必要があります。
アカウントの共通化を行ったあとは、ゲストユーザー用のログイン画面からメールアドレスとパスワードでログインすることはできません。また、アカウントの共通化を解除することもできません。

以下に対処方法を説明します。
はじめに「kintoneアカウントでログインを試す」の方法をお試しください。それでもアクセスできない場合には、ユーザーのアカウント停止や削除などが行われていないか確認のうえで「ゲストユーザーとして再度招待してもらう」を参照してください。

ゲストユーザーのログイン画面で、「kintoneアカウントでログイン」をクリックします。 kintoneアカウントでログイン

ご自身の会社などで利用中のkintoneのサブドメインを入力します。
会社コード、ドメインID、サブドメイン名を確認したい サブドメイン入力

サブドメインを入力してもログインできない場合、ご自身の会社などで利用中のkintoneに、該当ユーザーのアカウントが存在しない(停止または削除されてしまった)などの理由が考えられます。
利用中のkintoneの管理者に、該当ユーザーのアカウントの停止や削除などが行われていないか、確認してください。
アカウントの停止や削除が行われていてアクセスできない場合、ゲストユーザーとして再度招待してもらう必要があります。

再度招待してもらう前に、利用中のkintoneの環境で、システム管理者がkintoneシステム管理にアクセスし、[ゲストユーザー管理]から該当ユーザーを削除します。
ゲストユーザーを削除する

そのあと、ゲストスペースの管理者が再度招待を行ってください。
ゲストユーザーの管理(ゲストの招待)

なお、別のメールアドレスで招待する場合は、ゲストユーザーの削除を行わなくてもゲストの招待は可能です。