kintoneのプラグインやJavaScript/CSSによるカスタマイズを無効にしたい

記事番号:040805

kintoneのプラグインを無効にするには、「アプリの設定」の「プラグイン」画面で無効にします。
JavaScript/CSSによるカスタマイズを無効にするには、アプリごとに無効にするか、kintone全体で無効にします。

プラグインを無効にする

「アプリの設定」の「プラグイン」画面で、プラグインを無効にできます。
設定を変更するには、アプリの管理権限が必要です。
詳細は、「プラグインの有効/無効を切り替える」を参照してください。

アプリごとにカスタマイズを無効にする

「アプリの設定」の「JavaScript / CSSでカスタマイズ」画面で、アプリごとにカスタマイズを無効にできます。
設定を変更するには、kintoneのシステム管理権限が必要です。

  1. カスタマイズを無効にしたいアプリを開きます。

  2. 「レコードの一覧」画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
    スクリーンショット:[アプリを設定]アイコンが枠線で強調されている

  3. 「アプリの設定」画面で、[設定]タブの「カスタマイズ/サービス連携」にある[JavaScript / CSSでカスタマイズ]をクリックします。

  4. 「適用範囲」で、[適用しない]を選択し、右下の[保存]をクリックします。

  5. 画面右上の[アプリを更新]をクリックします。

  6. 確認ダイアログで[アプリを更新]をクリックします。

再度有効にする場合は、「JavaScript/CSSファイルを取り込む」を参照してください。

kintone全体でカスタマイズを無効にする

「kintoneシステム管理」の「JavaScript / CSSでカスタマイズ」画面で、kintone全体のカスタマイズを無効にできます。
設定を変更するには、kintoneのシステム管理権限が必要です。

  1. kintoneの画面上部の歯車の形をした[設定]アイコンをクリックし、[kintoneシステム管理]をクリックします。

  2. [JavaScript / CSSでカスタマイズ]をクリックします。

  3. 「適用範囲」で、[適用しない]を選択します。

  4. [保存]をクリックします。

再度有効にする場合は、「JavaScript/CSSファイルを取り込む」を参照してください。