アプリ管理画面からアプリを削除する
自分が管理権限を持つアプリを、アプリ管理画面から削除できます。
削除時には、そのアプリと参照関係のあるアプリがないか自動的にチェックされます。検出された場合は「まとめて削除機能」でアプリをまとめて削除できます。
アプリを削除するには
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アプリ管理画面を開きます。
アプリ管理画面を開く -
削除したいアプリの右側にあるごみ箱の形をした削除アイコンをクリックします。
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「アプリの削除」のダイアログを確認し、[このアプリを削除]をクリックします。
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確認画面が再度表示されたら、[削除の実行]をクリックします。 削除対象のアプリと参照関係のあるアプリがないかどうか、自動的にチェックされます。
- 参照関係のあるアプリがなかった場合:
削除が実行されます。以降の操作は必要ありません。 - 参照関係のあるアプリがあった場合:
「このアプリを参照しているアプリが見つかりました」画面が表示されます。次の手順に進んでください。
- 参照関係のあるアプリがなかった場合:
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「このアプリを参照しているアプリが見つかりました」画面に表示されているすべてのアプリをまとめて削除して問題ないかどうか確認します。
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表示されたすべてのアプリをまとめて削除できる場合は、[まとめて削除機能を利用してアプリ(***個)を削除]をクリックします。
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確認画面で[削除の実行]ボタンをクリックします。
アプリがまとめて削除されます。
ほかのアプリとの参照関係を解除し、アプリを単独で削除するには
削除対象のアプリを直接参照しているアプリが存在する場合、そのままではアプリを単独で削除できません。
アプリを単独で削除するには、ほかのアプリからの参照を解除する必要があります。
参照関係のあるアプリとフィールドは、アプリ削除時に自動検出されます。検出画面から対象アプリの設定画面にジャンプし、参照を解除する手順を説明します。
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アプリの削除を実行しようとした際に「このアプリを参照しているアプリが見つかりました」画面が表示されたら、[手動で参照を解除]をクリックします。
「手動で参照を解除」画面が表示され、削除対象のアプリと直接参照関係のあるアプリおよびフィールドが表示されます。 -
「手動で参照を解除」画面に表示されたリンクをクリックし、アプリの設定画面にジャンプします。
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「手動で参照を解除」画面に表示されていたルックアップフィールドまたは関連レコード一覧フィールドを削除し、アプリを更新します。
例:ここでは、手順2の画面で表示された活動履歴(営業支援パック)アプリの「案件名」(ルックアップフィールド)および「案件詳細」(関連レコード一覧フィールド)を削除します。 -
参照関係のあるアプリが複数存在する場合は、手順2~3を繰り返します。
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アプリの削除をやり直します。アプリ管理画面に戻り、削除したいアプリの右側にあるごみ箱の形をした削除アイコンをクリックします。
アプリを削除しようとしてエラーが表示されたときは
[削除の実行]をクリックしてエラーが表示された場合、管理者権限のないほかのアプリのルックアップフィールドまたは関連レコード一覧フィールドから参照されていると考えられます。
エラー例:
アプリを削除できません。「***」アプリのルックアップフィールド「***」から参照されています。参照元のルックアップフィールドの設定を変更するか、または削除してください。
この場合は、以下のいずれかの方法で対処してください。
- エラーに表示されたアプリの管理者に、該当のルックアップフィールドまたは関連レコード一覧の削除を依頼する。
- 削除対象のアプリ、およびエラーに表示されたアプリの両方の管理権限を持つ管理者に、アプリの削除を依頼する。