連携サービスの設定

記事番号:02094
対象読者: cybozu.cn共通管理者

連携サービスの設定を変更した際に出力されるログについて説明します。

「レベル」、「モジュール」、「結果」など、監査ログに出力される項目の概要については、次のページを参照してください。
監査ログを閲覧する

「重要」

レベルが「重要」である監査ログについて説明します。

「System Administration」

モジュールが「System Administration」である監査ログは、下記のとおりです。

「add oauth client」

実行された操作

OAuthクライアントを追加した。

「補足」に出力される内容
  • クライアントの名称
  • クライアントのID

「delete oauth client」

実行された操作

OAuthクライアントを削除した。

「補足」に出力される内容
  • 削除したクライアントの名称
  • クライアントのID

「disable integration」

実行された操作
  • 外部サービスとの連携を無効にした。
  • Oauthクライアントを無効にした。
「補足」に出力される内容
  • 外部サービス名またはクライアント名
  • ID

「enable integration」

実行された操作
  • 外部サービスとの連携を許可した。
  • Oauthクライアントを認可した。
「補足」に出力される内容
  • 外部サービス名またはクライアント名
  • ID

「update oauth client」

実行された操作

OAuthクライアントの名称、リダイレクトエンドポイントなどを変更した。

「補足」に出力される内容
  • クライアントの名称
  • クライアントのID

「update permitted users」

実行された操作
  • 外部連携の利用を許可するユーザーを更新した。
  • Oauthクライアントの利用を許可するユーザーを更新した。
「補足」に出力される内容
  • 外部サービス名またはクライアント名
  • ID

「update slack setting」

実行された操作

Slackとの連携の設定を変更した。

「補足」に出力される内容
  • 連携を有効にした場合 :「Enable」
  • 連携を無効にした場合 :「Disable」

「generate API token」

実行された操作

APIトークンを生成した。

「補足」に出力される内容
  • ID
  • スコープ
  • 有効期間

「delete API token」

実行された操作

APIトークンを削除した。

「補足」に出力される内容

ID

「情報」

レベルが「情報」である監査ログについて説明します。

「Integrations」

モジュールが「Integrations」である監査ログは、下記のとおりです。

「authorize integration」

実行された操作
  • 外部サービスとの連携を許可した。
  • Oauthクライアントを認可した。
「補足」に出力される内容
  • 外部サービス名またはクライアント名
  • ID
  • スコープの一覧